外国ってなんだか生きやすい。
今週のお題「遠くへ行きたい」
私はこれまで、韓国に旅行で4回、マルタ島に1ヶ月、アメリカ・カナダに4ヶ月
行ったことがあるのですが、HSPの人にとって外国って生きやすい場所だと思うんです。
外国と聞くと言葉は通じないし、文化は違うし、気性は荒いし・・
なんだか怖いイメージしかない🙀🙀
そう思っていました。
初めて訪れた韓国は、同じアジア人ですがなんともまぁ皆んな「適当」なんです笑
もちろん、いい意味でその適当さには感動して、
例えばコンビニやお店の店員は基本スマホかテレビ・ゲームをしながら接客。
路面店のおばさま達は商品の隣にご飯を並べて昼食をとってる方もいます。
某有名シューズ店◯◯◯マートの店員さんに、
「この靴の24cmありますか?」と聞くと、
めちゃくちゃダルそうに在庫確認しにいきます!笑
その後、私が買う!!ってなると少し態度が良くなります。笑
なんとも分かりやすい🤣🤣
マルタ島では、バスのカバン等を置く荷台に人が座ってたり、、
レジ打ちの店員さんは、店員同士での会話に夢中でなかなかお会計してくれません🤒
アメリカ・カナダは、流石欧米!!と言わんばかりの適当さです!笑
コロナウイルスが流行った初期の頃ですら、そそくさとレストランは閉店。
政府からの給付金も降りるからか、閉店になるにも関わらずなんだか皆んな嬉しそうでした♪
もちろんバスもいっぱいなら乗せてくれません!なんなら素通りされます🤣
とまぁ、、日本の当たり前で外国に行ったらかなり戸惑います!笑
私も最初の頃は、「接客態度がなってない!!!」とか「お客さんに対しての態度酷すぎ!!」なーんて思ってました。
でも、それがかえって、「私も適当でいいのかも。」という心の余裕に繋がったんです。
街中で大声を出してようが、
バスの中でリズムにのろうが、
奇抜すぎる格好をしてようが、
誰も気にしてないし、変な目で見ることがないんです👀
(もちろん驚いて二度見をする人はいますが、なんというか、日本のようにジロジロ見られることがない。感じなんです)←伝わるかな?笑
英語の表現で、
It's not my business (私の問題じゃないわ)という表現があるのですが、
多分みんなこう思ってて、特に自分に危害が加わらなければ、あまり気にしてないんですね🤨
「周り、全然気にしてないし、本人も気になってないやん!!」
ってことに気付いてから、私の心も自由になれた気がしました!笑
そう思ってからか、人との付き合い方も、自分の中で「頑張りすぎない!」という余裕がうまれ、
人付き合い。という面では日本よりもかなり楽でした。
そして何より恥ずかしさが半減するからか、大胆な自分でいられて、心が解放されてる気がした!
ってな感じで、外国ってHSPの人にとって生きやすい場所のような気がする。お話しでした🥴